TU-872の交流点火+コンデンサいじり


【left C1,C5】
左の負帰還関係のコンデンサーを外しました.
組み立て説明書にも無帰還にした場合外すとよいでしょう.と書かれています. 自分はよく分からないながら,motohashiさんから提案にしたがって作業を進めまする(^^;(^_^;)


【right C2,C6】
ハンダの吸い取りがまずくてC2の銅箔を剥がしてしまった(T_T)
テスターで導通をみると,ちゃんと流れていたのですが,あーあ(;_;)(T^T)


【left R25,C9,C7,C3と 中央C13,14,15】
C7,(C8)にmotohashiさんからのC23に次ぐお薦めのOS電解コンを装着してます.


【改造後のA基盤全体】
こんな感じになりました.


【球を刺して,音だしテスト】
もうノーマル872がどんな感じの音だったか分からなくなりました...(~_~; 


【R25,26に6.2Kをパラ接続】
とり回した足が長くなったので,白ブーツをはかせました(^^ TU-872の説明書によるとここの抵抗値を下げると,プレート電流が上がって出力管にやや負担がかかるらしい... 結果は元気がよくなった感触,ちょい馬力が上がったのかな.


【ひとまず改造が一段落したA基盤】
おお,こんなになったゾ(^◇^) motohashiさんの基盤と少しだけ違うけど,大筋は一緒なのだ.


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