アナログチューナーのある生活


チューナーが来た

真空管アンプが手に入ったので,一部不具合のあったダイアモンドXバランスサーキット大出力ソリッドステートプリメインアンプ(^^ゞを中古オーディオ屋さんに下取りに出して,アナログチューナーに交換してもらいました。実勢価格約3K。

1976年製,日立Lo−D FT−320

アナログな選局ダイアルが適度に重くて,操作感がヨイです。
これをいじっていると,チューナー入門機も買えずに,中古のスカイセンサー(ラジオ)で代用していた中坊から高校の頃を思い出しちゃうな。
あの頃の音が聞こえるよな気がする..(^^;(^_^;)

壁掛け平板SP下の窓辺に

アルミヘアライン仕上げとノブの大きさがTU−870とばっちり似合って嬉しい。
ただ,チューナー出力が高くって,アンプのボリュームを絞らないとイケナイのが残念(^^; でもパチッとかバチッって,ノイズを拾った時の事を考えるとこのままでもいいかな。
チューニングメーター見ながらジワッと選局ダイアルを合わせるのは,たまらん面白さがあるね。

アナログのイルミネーション(^^;

・TU−870のプロテクタも外してみました。
・旧いチューナーと新しい設計で旧いデバイスの870。30年前の夢が美しくコンパクトに実現されて,シアワセです。
・チューニングメーターが明る過ぎて写真では飛んぢゃうのだけど,このコントラストのメリハリも実動では良い感触です(^o^)//

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